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種からはじまり、地域に根づく
新たな農業時代へ挑戦する会社の社屋──

昭和40年創業の種苗をはじめ、農家とともに歩みながらも、クリエイティブで戦略的な農業も目指している会社の社屋です。

場所は、商業施設と住宅が混在する開発エリア。
オフィスとしてシンプルでありながら、視線に配慮した連想窓で建物を構成し、建物に内外を有機的に連続させることで、地域や来訪者に対して、のびやかな企業イメージを印象付ける役割を持ったデザインとしました。

連想窓は、視線に配慮し上下に分けた構成としました。座った時には外の様子がわかる位置に窓を設け、光を取り込みながらも外からの視線を適度に隠せるオフィス空間としています。

軒の跳ね出し部分を上に向かって角度をつけることで、種から芽を出し、葉を空へと向けているようにデザインし、内部は光あふれる建物としています。

種を通して、この地から新たに企業の力が広がっていく。そんなイメージを建築と融合させ、のびやかで豊かな空間がある社屋を実現しました。

延床面積:498.63 ㎡
規模・構造:鉄骨造、2 階建て